パパママ参加で綱引きにでました。
あまりのがち勝負なので
終わった瞬間から筋肉疲労。
明日が心配。
筋肉疲労回復
最も重要なのは、
運動で使った筋グリコーゲンを早期に回復すること。
グリコーゲンの直接の材料となる
糖質を出来る限り運動直後に摂取することで
より速やかに回復させることが出来る。
また、
タンパク質の摂取は、
運動によって損傷した筋肉を修復、合成することが出来きる。
【疲労回復レシピ】
・豚肉の唐揚げ辛味しょうゆ
ビタミンＢ１を効率よく摂れる豚肉がおすすめ。
ヒレ肉100gには1.34mgのビタミンＢ１が含まれ、
１日の必要量1.0g（成人の場合）をクリア。
ただし、ビタミンＢ１は洗ったり、ゆでたり、加熱に弱いビタミン。
調理方法には注意が必要
梅干しとシラス干しが食欲をそそる。
・串カツ
疲労回復に役立つビタミンB1の含まれた
豚肉と、ネギ、タマネギに含まれるアリシンが、
互いに効果を発揮して、体力を回復させてくれる。
ビタミンCとクエン酸が含まれる
グレープフルーツは、疲労回復や抗酸化作用のある食物
食事のあとに、お口もさっぱりできるゼリー
・長芋の温泉卵のせ
栄養価の高い長芋。食物繊維が豊富なだけでなく、
カロチン、ビタミンB１で、滋養強壮のためのサプリメントにも含有されているほど。
卵でまろやかさがぐっと増して、美味しい
簡単に
クエン酸とは
疲労物質である乳酸を分解してくれる働きを持つ。
クエン酸の凄い所は、肉体疲労回復にも精神疲労回復にも両方効果があるという事
それ以外にも・食欲増進
・筋肉痛
・肩こり
・ストレス
・利尿作用
・肝臓病
・精神安定
という部分に効果があり、クエン酸は疲労回復以外にも万能な存在です。
ちなみにクエン酸が取れる食品は、
桃、すもも、梨、酢、梅干し、キウイ、レモン、あんず、みかん、ローズヒップなど。
果物や酢などの酸っぱい食品が多いです。
また、
疲労回復に効果があるアミノ酸とクエン酸を同時に
摂取出来るレシピとしては、
いなり寿司があります。
ご飯に豆類である揚げ、この中に、タンパク質やカルシウムと鉄分が入っているし、
揚げた油にビタミンEが入っています。
そこにクエン酸である酢が染みているので、
いなり寿司は疲労回復に効果がある手軽な食品！
