実は虫歯以外にも感染してしまう病気があった…!



生まれたばかりの赤ちゃんに虫歯菌はいません。
実は、
生まれた後に
虫歯の原因菌が
人から人へ感染
実は⇒
ママ・パパの唾液を介して赤ちゃんに感染
ママ・パパに虫歯菌がなければ、当然感染はしません。
しかし
過去に虫歯になったことがある人は、
必ず
タンスミュー菌を持っていてる。
割合はなんと日本人の
90%以上

大人の唾液が子供の口に入らないようにすることが大切

食べ物を咬んでから子供に食べさせるのは虫歯菌を与える。
お箸やスプーンもこども専用のものを準備した方がよい

虫歯菌が感染しやすい時期は、
1歳7カ月~2歳7カ月
虫歯リスクが2歳半までに決まってしまうのです。

2歳ごろまでにミュータンス菌、ソブリヌス菌に感染しなければ、
口中で住む環境がなくなっているので虫歯になるリスクがほとんどなくなる

ご飯のフーフーもダメ
1. ママ(家族)のスプーンや箸などで食べさせない
2.
硬いものを口で噛み砕いて与えない
3.
熱い食べ物や、飲み物をフーフーしてから与えない



実は虫歯以外にも感染してしまう病気があった
ピロリ菌
慢性萎縮性胃炎・胃潰瘍、
さらには
胃がんなどの原因として注目されている細菌
最近、芸能人も聞いたことがあります。

23歳までに感染しているケースが多い。
子供の510%が保菌しています。
感染経路は乳幼児期に、
保菌しているママ・パパが離乳食などの食べ物を
かみ砕いてから食べさせる食習慣です

日本では高齢者ほどピロリ菌の感染率が高く、
感染者数は人口の約半数の6,000万人ともいわれています
なんと、
発症するのは成人してから!

胃が弱い、と思っている人は
乳幼児期にピロリ菌に感染していたのかも?
ピロリ菌感染は、免疫力が弱い
 0歳~5歳までの乳幼児期に「経口感染」によって感染。
幼児期の胃の中は酸性が弱く、ピロリ菌が生き伸びやすいため。
反対に、子どもの時に感染しなければ、大きくなってから感染することは殆どない。

子供の時だけ気を付ければいいみたい
乳幼児にピロリ菌がすみ着いても
その時は軽い胃炎を起こす程度だが、
子供でもまれに胃潰瘍の原因になったり、成人後に胃潰瘍や胃がんを起こす危険性が生じたりする。

胃がんの原因となることもあるピロリ菌。

・歯周病
30歳以上で実に8割以上の人が歯周病予備軍となる身近な「病気」なのです。

ほとんどの人が歯周病
ママから子供への食事の口移し。
食器の使いまわし。恋人とのキス
歯周病は、日頃の何気ない日常から「感染」する恐ろしい病気


離乳期に硬い食べ物を軟らかく噛んで与えたり、
口移しで食べさせたりすることが影響している。
心配な方は歯周病菌などの感染のことも考えて、口移しは避けた方が良い

口唇ヘルペス
「ヘルペスウイルス」による感染症です。このウイルスに感染することで、口唇ヘルペスになります。

赤ちゃんや小さい子供に食事を与えるときに、
ヘルペスウイルスを持っている家族の方が
自分の使っていた箸やスプーンで食べさせてたりすると、感染する可能性があり。

一度感染すると二度とウイルスが体から消えることはありません。
そのため、この単純
ヘルペスウイルス型は、20代~30代の方は2人に1人、60代以上の方だと、
ほとんどの人が感染していると言われています。

症状が出ていなくても感染している可能性大
口唇ヘルペスのほとんどは、
赤ちゃんの頃は頬ずりや抱っこで肌を寄せ合っていたことから接触感染。

・食物アレルギーによるアナフィラキシーショック
アトピー性皮膚炎の乳児(1才未満)では、
70%に食物アレルギーを合併しているといわれます


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