カブトムシが蛹(サナギ)に!!簡単 育て方!

去年、田舎のじいじいからもらったカブトムシを育てています。
ほったらかしていた虫かごを見てみると
なんと、

さなぎになっていました。
それも間違いなくオスです。

サナギは絶対に触らない。暗い所でそっとして置く。
成虫になってから蛹室で1週間程じっとして、
自力で這い出てくるまで、絶対に触らない。
基本通りにやってみます。

5-6月頃、カブトムシは幼虫からさなぎになり、夏の初めに成虫になるから
梅雨明けが楽しみが増えました。

気になっていいろいろ調べていみました。

世界には約1300種類以上のカブトムシ
日本に7種類以上います。


【分布
自然分布は北海道を除く日本各地、朝鮮半島、中国、台湾、インドシナ半島に分布。

【生態
卵は、クヌギ、コナラ、クリなど
落葉樹の枯れ木、腐葉土、完熟馬糞、完熟ワラなどに
産み付けられる。

20日程で孵化、そのままエサになり、6ヶ月~9ヶ月間を幼虫で凄し
サナギ→成虫になります。



・卵は約20日間 孵化
   ↓
・1齢幼虫 約10日間で加齢
   ↓
・2齢幼虫 約2週間~3週間で加齢
   ↓
・3齢幼虫 3齢幼虫で冬を越す。約6ヶ月~8ヶ月間で蛹化 
   ↓
・サナギ  約20日間で羽化
   ↓
・成虫に羽化後 1週間~2週間蛹室でじっとしてる。
   ↓
・活動
   ↓
約1ヶ月~2ヶ月間活動。産卵して死亡

カブトムシは孵化直後か
脱皮直後の幼虫で皮の柔らかい1、2週間の間にしか成長しません。
3齢幼虫中期にはMAX体重になります。

【オス・メスの見分け方】
幼虫で3齢幼虫から見分けられます。

お腹にVマークが入っているのは100%オス。たまに、お腹にVマークが無いオスもいる。

今年は、
きっちり育てようと思っているので、マット(土)

カブトムシマット の購入目安】
・1~2匹の場合 10L入り×2袋程度
・3~5匹の場合 10L入り×5袋程度
・5匹~10匹   10L入り×8袋程度
・10匹~15匹  10L入り×10袋程度

飼育ケースLサイズ (40cm)程度
ほぼ上まで(ケースの上部から1cm下位まで)
たっぷり、このサイズのケースで5匹程度が限界

マットが乾燥している場合
3分の1位に分け水を混ぜながら入れる。
乾燥したマットは
最初は水分を吸い込みにくいので
水をかけすぎないよ うに注意


セッティングが終わるとケースの下に水が溜まりますが
1、2日経つとマット全体に吸収される。
1,2日経ってもケースの下に 水が溜まっている場合は
ゆっくり傾けて排水


サナギになる時期まで2~3回マットの交換を。
交換時期はケースバイケース。
マットの減り具合や、糞の量などマットの状態を見ながら交換。















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