5月病 回復の決め手 実は脳リフレッシュ!


ゴールデンウイークが終わったあたりから、
食欲がない、一日中身体がだるいなどの症状におそわれたら、それは5月病かも?

まとめてみると
精神面
・やる気が出ない
・何をするのも億劫
・なんとなく気持ちが落ち込んでいる
・イライラする
・興味や関心がわいてこない
・不安や焦燥感がある 

行動面
・お酒やタバコの量が増える
・つい食べすぎる、
・ 刺激物を好むようになる

身体面
・ よく眠れない
・ 途中で目が覚める
・ 朝起きられない
・ いくら寝ても疲れがとれない
・ 食欲がない
・ 頭痛や腹痛
やる気が起きないから、よく食べて元気を出そうとするが食べ過ぎて疲れちゃって
そのせいで寝つきはいいが、胃もたれで朝起きられない。
5月病かも


実は、疲れているのは身体ではなく脳なのかも

新年度からの頑張りすぎたり、異動したり、3月決算などなど
疲れているのは、身体だと思いがちですが、脳が疲れているのかもしれないのです。


ちなみに
脳が疲れると、
何も考えたくない
何もしたくない
めんどくさい
どこにも行きたくないという状態になります。


そこで、
脳を休めるにはビタミンB1がいい
ビタミンB1は、豚肉や大豆製品に多く含まれます。
なんとなくやる気が出ない、食欲もないという症状になったら、ビタミンB1含む食べ物を食べる。

また、アボカドはビタミンB群の宝庫
ビタミンB1を多く含む食べ物(きな粉 他)で忘れてはならないのがアボカド。
ビタミンB1だけてはなく、ビタミンB2やビタミンB3も含まれている。

美肌効果をもたらすのは、ビタミンB2やビタミンB3。
脳疲労を回復するのは、ビタミンB6(ゴマ・ピスタチオ 他)。

ということで5月病のためにも、美容のためにも、アボカドはオススメ



五月病の憂鬱な気分は、脳内のセロトニンという物質が
不足していますので
セレトニンを多く含む食材
・バナナ
・乳製品(チーズ・牛乳・ヨーグルト)
・卵黄
・ナッツ類
・赤味の魚
・大豆製品(納豆・木綿豆腐 他)⇒効果を高めるクエン酸(キュウイ など)
 も上手に取りたいものです。



ちなみに、
セロトニンとは
1952年にスウェーデンで発見された。
癒しのホルモンとも言われ、
心と体のバランスを安定させるために必要な脳内情報伝達物質。


GWやお盆など、5月病
今や9月病もあり季節の変わり目と大型休暇体だけではなく
脳も癒そう!

 現代は食事に困らないがバランスよくしないと脳が疲れすぎますね。






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