わんぱくボーイ&ガールには危険な事もいっぱい
新米ママ、パパは不安な事も多いのでは?
プールの季節、こどもの急な発熱が多いな。でも、一晩で平熱に戻ったり、なんだろうな。大人の知恵熱もありますし、季節の変動、宇宙の変転に微影響しますよね。今日は暑いけど風は涼しい。
— Ricora- norikohirano (@ricora1222) 2015, 7月 11
発熱の目安は、38℃以上の熱が出たら特に乳幼児は、
体温の調整機能が発達していないので、
急な発熱が多く見られます。
乳幼児は体温の調整機能が発達していません。そのため急な発熱が多く見られます。ほとんど、様子を見ていれば体温は下がります。子供の体温には個人差があり、約38℃までの体温上昇は健康な子供では普通のことです。そのため、子供が苦しんでい... http://t.co/KVVSQs7l48
— お助けママ (@otasukemama3) 2015, 7月 6
ほとんどの場合、様子を見ていれば体温は下がっていくそれほど不安がる必要もありません
子供が急な発熱で病院に行ってきました(;´Д`)突発性発疹による発熱らしい(/Д`;
— ☽ゆうママン♅ (@ikenatsuko) 2015, 7月 10
子供の体温には個人差があり、約38℃までの体温上昇は
健康な子供では普通のこと
そのため、子供が苦しんでいる様子がない
軽微な体温上昇には、治療は必要ありません。
一般的な話ですが、
急な発熱で子どもの体温が38℃を超えた場合、
特別な注意が必要になります。
・生後3カ月未満、38℃以上の発熱
・顔色が悪く、苦しそうにしているとき。
・元気がなく、ぐったりしているとき。
・頭が痛いとか、吐くなどの症状があるとき。
・意識がもうろうとしているとき。
・苦しそうに呼吸をしているとき。
・ひきつけを起こしたとき。
4~5日以上も熱が下がらない場合は、再受診!
お医者さんには、『薬を飲んでしばらく様子を見て下さい。
ひどくなったらもう一度来て下さい。』と言われています。
・熱が4~5日以上も下がらなかったり、
・だらだらと微熱が続いたりする場合は、
再び病院へ連れて行き、医師の判断を仰ぎましょう。
病院に行ってから風邪が進行して、肺炎になる場合もあります。
ただの風邪の場合は、3日目くらいから、回復してきます。
4日経っても咳や熱がひどくなる場合は、迷わずに再度病院で診察。
頭痛も嘔吐を伴ったりする場合は迷わず受診!
子供の慢性頭痛で最も多いのは片頭痛
4-5歳から始まることがあり、
突然症状が出て持続時間が短く(15-20分)長くても2-3時間。
頭痛がひどすぎて泣いたり、
嘔吐を伴ったりする場合は病院へ行き
医師の適切な判断を仰ぎましょう。
夜間や休日に病気。
一刻を争う重症ではないけれど心配!
夜間や休日に急な発熱で
子供を医療機関に連れていかなければいけない場合には
小児科のある休日夜間急患センターを利用しましょう。
休日夜間急患センターとは耳慣れないかもしれませんが、
全国に500カ所以上あり初期救急医療を担当してくれる医療機関です。
自宅待機か休日夜間急患センターに連れていくべきか、
あるいは救急車を呼ぶべきかの判断に苦しむ場合は、
小児救急電話相談(#8000)に電話を入れてください
#8000は小児向けの救急電話です。
全国共通、#8000でお住まいの都道府県の窓口に
自動転送される仕組みになっています。
夜通し対応してくれる自治体もかなりあります。
厚生労働省のホームページなどから事前にチェックをしておくと安心です。