食中毒の70~90%を占めています。
夏場の6月から8月に多くを発生しています。
なぜなら
繁殖しやすい温度
37~40℃であり食材やや食品の中で繁殖しやすいため
細菌性食中毒は基本は中温細菌が犯人だ。ちょうど人間の体温が連中にとっちゃあ暮らしやすい温度なんだ。
— 阿近先生bot (@Chemical_akotan) 2015, 7月 4
症状は、下痢・おう吐・発熱を繰り返します。
菌が腸管に到達し症状を出すのは
8~24時間の潜伏期間を要します。
H26年の細菌性食中毒の事件数は440件。原因菌の上位は以下のとおり→1)カンピロバクター2)サルモネラ菌3)病原性大腸菌4)ブドウ球菌5)ウエルシュ菌...以前とは傾向が変わり、今は鶏肉などによるカンピロバクターが最多。 pic.twitter.com/FWIrQv5SyK
— 今村顕史 (@imamura_kansen) 2015, 7月 2
代表的な細菌性食中毒・腸炎ビブリオ
⇒沿岸の海水中・海泥中にいます
⇒アジ・サバ・タコ・イカ・赤貝の内臓や鰓に付着
生食用の刺身で感染
・サルモネラ
⇒卵に付着
⇒ヒト・動物・河川水に分布
⇒卵焼き・オムレツ・手作りケーキ・マヨネーズなど
・カンピロバクター
⇒生肉
⇒鶏・牛などの家畜や野生動物・ペットなどの動物の腸管内
・0157
⇒いろいろ
体調管理や熱を施した食事が大事になります。
次亜塩素酸ナトリウム
ノロウイルスのときの嘔吐物などの処理に有効
細菌性食中毒 毒素型は加熱無効
これしか覚えてないwww
— Michi (@inukasasa) 2015, 7月 3