梅雨の時期 食中毒に注意 特徴は!?

6月から増え始める細菌性食中毒

食中毒の70~90%を占めています。
夏場の6月から8月に多くを発生しています。

なぜなら
繁殖しやすい温度
37~40℃であり食材やや食品の中で繁殖しやすいため

症状は、
下痢・おう吐・発熱を繰り返します。
菌が腸管に到達し症状を出すのは
8~24時間の潜伏期間を要します。

代表的な細菌性食中毒
・腸炎ビブリオ
 ⇒沿岸の海水中・海泥中にいます
 ⇒アジ・サバ・タコ・イカ・赤貝の内臓や鰓に付着
  生食用の刺身で感染
・サルモネラ
 ⇒卵に付着
 ⇒ヒト・動物・河川水に分布
 ⇒卵焼き・オムレツ・手作りケーキ・マヨネーズなど
・カンピロバクター
 ⇒生肉
 ⇒鶏・牛などの家畜や野生動物・ペットなどの動物の腸管内
・0157
 ⇒いろいろ

体調管理や熱を施した食事が大事になります。

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

ページビューの合計