子供の肥満 こんなに悪影響!?

子供の肥満は先進国特にアメリカでは深刻です。
最近では中国でも大問題なっています。
 一人っ子政策や富裕層が増えたせいかもしれませんね。


主な原因としては、
食生活と生活のリズムの乱れ。
 親が共働きで 夜遅くまで不在だったり
子ども自身も塾通いなどで忙しいといったことから コンビニなどの外食が増え、
家庭できちんと食事を摂ることが減っている為



又、
 外で遊びをしたくても、
遊んでもよい環境がすくなくなり遊びができないケースも増えている。
それに加え睡眠の問題。
例えば、
 3歳児で睡眠時間が
9時間未満の子は 11時間以上寝た子の
1.6倍も肥満リスクが高まるそうです。
 中高年に発症されている
 糖尿病・脂肪肝・高脂血症・高血圧症・動脈硬化症等
生活習慣病が子供に発見されています。

 幼児期・学童期の肥満は
約80%が大人の肥満に移行していき、
将来の健康問題にも大きな影響を及ぼす
皮膚線条・股ずれ・ 肥満に伴う 骨折・関節障害・月経異常、
 体育の授業などに著しく障害となる走行・跳躍能力の低下など。
 学校などで 体力や運動能力が未熟であれば、
 一緒に遊ぶ事ができず、
人間関係にも障害が出てきます。
 劣等感やストレスを持つことが多くなります。

 危険なのは 痩るため食事を拒絶すること。
多感な時期に、誰にも知られずに極度な危険を冒す例も少なくない。
肥満改善には 和食が抜群の栄養バランスです。
 まめ・ごま・ワカメ・野菜・魚・しいたけ・芋など食事が体にいいです。


運動としては
幼児なら 歯磨き、洗顔。
 自分でパジャマを脱ぐ、洋服を着る。
 食べた後、食器を下げる。
 上着やかばんを片付けるなど。

 児童なら、
 自分で起きる、服を選ぶ、着替える、寝具を整える、
顔を洗う、ご飯を食べる、食後に食器を片付ける。
親が外遊びに誘うようにする 室内ではストレッチを行う。


無理をせず、日常の中で改善・予防していくこたが大事になりますね。

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